日本では「チョコの日」?
でもフィリピンでは違います。
バレンタインデーは、なんとクリスマスの次に大事なイベント。
お金がなくても。
結婚していても。
奥さんに花束やケーキを渡さないと 「愛が足りない」と言われるレベル。
下手したら家族崩壊…なんて冗談半分、本気半分で言われるほど。
男たちの戦場、ダウンタウンの花屋さんは完全に“稼ぎ時”。
おしゃれ男性も、サンダル姿の男性も、 みんな真剣な顔で花束を選んでいる。
フィリピンでは基本、男性から女性へ。
チョコじゃなくてもOK。
でも花束はほぼマスト。
価格は500ペソから4000ペソ。
高価な花束もバンバン売れていく。

バレンタインデーを盛り上げるかのように鶏を花束風に包む
生魚+ニンニク+紫玉ねぎをブーケ風にした写真もSNSに上がっている。


実用性重視?ロマンと生活感の融合。
これぞフィリピン。
ドゥマゲッテは 3日前から路上に臨時の花屋が出現。
赤い風船。
ハートのぬいぐるみ。
キラキラのラッピング。
町全体が「恋するモード」に突入。
日本食レストランも大盛況 ハイパーマート前の日本食レストラン やなぎ では、 2日間限定 バレンタイン食べ放題 599ペソ/1人。
も予約で満席。
カップルも家族も、みんなでお祝い。
そして、KIKIの挑戦。
我らが日本人、Kiki君。
気になる女の子に渡す約束をしたらしい。
花束。 チョコ。 ハートの缶を購入。
せっせと可愛くアレンジ。
気持ちをぎゅっと詰める。

周りはというと…
「いけるいける!」
「ギュウギュウ(バラの花を)詰めすぎてそれ重くない?」
「告白するの?」 ギャラリー大盛り上がり。
夜9時、待ち合わせ。
初デート。
どうなるKIKI?! ……
結果。
沢山の想いを詰めたおかげで 彼女はとても喜んでくれて、
楽しい時間になったそうです。

めでたしめでたし。
フィリピンのバレンタインは、 “気持ちを形にする日”。
ロマンも、笑いも、少しの緊張も。
だからこそ、町中が本気になるのかもしれません。 来年はあなたも 魚ブーケ、挑戦しますか?






