介護生活【徘徊】

フィリピンの現実

私のモヤモヤが消えないまま毎日が過ぎて行くなかジュリエットから「鈴木さんが

外に出て部屋に戻らないので日本語で説得して下さい」と連絡が多くなってきた

時には電話で説得したり鈴木さんのアパートに向かうことも多くなってきた

日に日に ひどくなる

そして夜中にも出るようになった。

夜中に道路の真ん中で座る姿を見ると 心が痛くなりジュリエットに 「好きにさせてあげよう!」と 私の意見に「何かあれば困ります」と 私と対立する場面も出て来た

「認知症の鈴木さんに言い聞かせるのは無理な話しだし 近所はみんな知ってるし、理解がある住民だし 少しぐらいなら 問題ないよ」

「マーム… 近所でも 突然 近所のゲートに入ると

家の方はビックリして警察が来ます」

『警察呼ぶ前にあなたが説明したらいいじゃん!』黙るジュリエット…

『それに 何かあれば あなたは私を責めます。』

『ジュリエット… 鈴木さんの息子さんも そこは理解しているから 事故に合っても  誰も貴方を責めない』

『いや、 近所に白い目で見られます。』

『ジュリエット、あなたの仕事介護でそれがあなたの仕事のひとつです。』と

イライラしながら話す。

私とジュリエットが話している間

鈴木さんは自分の指をずっーと気にしている

『どうした? 手が痛い?』と聞くと、

 

 

えッ! どうしたの?
その瞬間にジュリエットはバスルームに洗濯を始めた…
怪しい…何かがある。
私はバスルームに行き 『あの指の報告は私は受けてないけど 何があったの?』
彼女は 『トイレの便座に挟んでしまった…
大したことないから 大丈夫です。心配はいらないです』
私は『そう 思わない』と 言ってバスルームを離れた…
今、彼女を責めても 辞められても困るのは事実。

するとジュリエットが洗濯をやめて鈴木さんのとこに来て

「あっ!これは トイレに座るとき便座で挟んだ」「勝手にトイレに行こうとした」と焦りなから話す

彼女の言ってることがしどろもどろになってる・・・・

「ジュリエット あなたは、その時は何してたの?」

しどろもどろで ジュリエットは 「鈴木さんが勝手にトイレに行ってた」

私の心の中では ジュリエットに「そのために お前がいるんだろ!!!」と叫びたかった

直ぐに私のアシスタントに、 怪しいさ満載の報告。

すると、「言われれば 私も何か心残りなことが多いと思っていた」と言われた。

今から近所に鈴木さんと 買い物に行くッと言って 私を帰らせようと感じた。

家計簿を見ようとしたら慌ててノートをとりあげられた

多少の飲酒は認めていたが大量のビール瓶を慌てて片付け出したりと・・・・・

次のヘルパーをコロナ禍では 簡単には見つからないので  鈴木さんに申し訳なく 辛い思いが続いた…

何とか解決したいが簡単ではない…泣きたい😥😥😥

鈴木さんに申し訳ない思いが私を悩ませる。

続く…