日本の学校と何が違うのか? 当時 高一 の娘の経験を 書いてみます
ひとり行動でも 誰も気にすることなく すれ違い時には 名前を呼んでくれる。
クラスメイトと仲良しで なくても お誕生日パーティには呼んでくれる。
ひとりが好きな娘に イベント時には
クラスメイトが一緒行こ! 一緒にやろう! と 声かけしてくれる。
教科担任にもよりますが授業中にお菓子を食べる生徒もいる
小学生は10:00頃におやつの時間があります。
授業中 理由があれば 教室内なら 移動しても 誰も気にしない 。
自由な雰囲気だが 遅刻は以外と厳しいかったりもする。
学校が合わなかったら 次の学年から 転校ができる。
同じ学年でも 年齢が違う 上下1~2歳の差があったりする。
男子、女子が仲良し (男子生徒にが女子生徒に目薬を注すのを手伝うぐらい🤣🤣)
クリスマス、創立記念日、カトリックのお祝い行事、ティチャーディ、担任、クラスメイトの誕生日会、スポーツディ、なんせ イベントが 多く派手。
学校の先生と生徒の関係が自由。生徒の誕生日会に学校の先生も呼ぶ。
学校以外では友達同士で あまり 遊ばない。
受験システムがない。
基本 フィリピン人は あまり人に興味はないですが 優しいのが 国柄だと思います。
日本の学校が厳しく 疲れたお子さんには良いかもしれないですね。
娘は小学生6年生から 高校一年まで 虐められないように 友達に合わせて 学校生活を送っていました。 なぜなら 6年生の時に 一緒にいた お友達が虐めたり ハミゴにされたり を
見てきたからです。 高校生になり いきなり男子がハミゴにされるのを見て 学校に行かなくなり 口数も減り精神的に辛い経験をしています。
フィリピン ドゥマゲテに来て 本来の娘に変わり 学校が苦痛ではなくなりました。
国が変われば 人柄、文化の違いで大きな経験を学びました。